九州の舞浜

12月23日といえば、平成の天皇誕生日であった。

皇位継承があった今年からは、ただの平日。

なんだか寂しい気持ちである。

クリスマス前に休みがあるというだけで、クリスマス気分をさらに高めてくれていた気がする。

 

23日から25日まで、長崎にいた。

我ながら出来すぎた話だとは思うが、クリスマスイブの日が彼女との記念日であるため、長崎旅行を挙行。

 

初日は、特急みどりで佐世保佐世保から大村線に乗り継いでハウステンボスへ向かった。

そのほうが特急ハウステンボスに乗るより数百円安い。

ちなみに佐世保駅はJR最西端の駅らしい。

知らなかった。

 

この時期のハウステンボスは、世界最大級のイルミネーションが有名だ。

仙台に住んでいた時期も、ハウステンボスのCMやポスターをよく目にしていた。

それをようやく目にすることができる。

そう思うとお腹が空いてきたので、大昔訪れた時にピザが美味しいと感じたお店「ピノキオ」で腹ごしらえ。

案の定美味しかった(いい意味です)。

写真無くてすみません。

 

園内に「カステラの城」というものがあるのだが、行ってみると丁度試食会をしていた。

しかし、試食のひとかけらがでかい。

試食コーナーでお腹いっぱいになったのは生まれてはじめてだ。

大盤振る舞い過ぎる。

 

二人乗りの自転車に挑戦したり、ホットワインとホワイトチョコがけいちごを堪能しながら外国人による生演奏を聞いたり、まったりしているうちに日が暮れてきて、イルミネーションの点灯式を迎えた。

 

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まばゆい光(撮影失敗)

まばゆい。

びっしりと電球で飾られた洋風の町並みは、まさに「映え」であった。

観覧車に乗って上空から見ると宝石のように美しかった。

花火も打ち上げられて、とことん光に包まれた夜だった。

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いわば眼下に広がる星屑

夜ご飯は、佐世保バーガーに挑戦。

めちゃめちゃ大きいし、密度が高い。

胃袋から溢れそうなくらいお腹いっぱいになった。

今になってよく考えるとずっと食べてばっかりだな。

油断すると食い道楽、グルメ旅になりがちである。

 

帰り際、通りかかったカステラの城から「ぜひカステラを食べて帰ってください」

そこまで言うなら、しょうがないなあ。

と、再びお店に入ると、なんか昼間よりたくさんカステラが並んでいる。

平日で人も少ないので、明らかに供給過多である。

もりもり食べて帰った。

生まれてはじめての日に2回目の試食満腹タイム。

だから、食べてばっかりなんだよなあ…

 

帰りは大村線の快速列車に乗って長崎まで向かった。

歩き回った疲れもあるし、見る景色もないので爆睡。

ほとんど寝たまま大村線完乗を成し遂げてしまった。

 

壁のように目線の高いところまで住宅の明かりが並んでいる。

10年ぶりの長崎市の景色に、なんとなく昔の感覚を取り戻してきた。