東京

ここ1週間以上、関東に滞在していた。

前半の1週間は箱根に、後半3日くらいは東京にいた。

あまりに関東に定着していたので、福岡に戻ってきても「帰ってきた!」感がない。

 

測量のお手伝いで箱根に滞在していたのだが、12月の箱根である。

きっとすごく寒いのだろうと思って、いろいろ準備してきたのだが、来てみるとむしろこの時期にしては暖かいくらいであった。

そうだと分かっていたら、もっと荷物を減らせたのに…

でも天気に恵まれたおかげで、毎日のように富士山を見ることができた。

箱根で富士山を見るのは人生で2回目だったのだが、はやり雄大な眺めだと思った。

思っている以上に富士山がでかい。

標高が桜島の3倍もあるのだから、そりゃあでかいよな、と思うのだが、まるではめ込み画像のように箱根の外輪山の向こうに佇んでいるのが不思議な感じであった。

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富士山と箱根ロープウェイ

 

はじめて箱根に来たのは小学生の時で、その頃はエヴァンゲリオンにハマっていて、その舞台が箱根だった。

東京旅行に行く際に、箱根にも連れて行ってくれ、と言って無理やり詰め込んでもらった。

10年以上経つと、見方も変わるもので、東京から箱根まで連れてくるのも大変だっただろうなと思うし、ロープウェイや遊覧船にも乗せてもらったが、そんなに安いわけでもない。

わざわざ連れてきてもらって、ありがたいことだったなと思った。

 

最終日、自由行動だったときに、箱根ロープウェイに乗ってみようと思っていたのだが、強風で運休していた。

とても天気がいい日だったので、ちょっと残念。

代わりに、東海道線で熱海へ。

夜に小田原で打ち上げをすることになっていたので、束の間旅であった。

日帰り温泉に入るという手もあったが、風呂道具を持ってきていなかったので、海岸まで散歩してみることに。

歩いてみると結構坂がきつくて、悲鳴を上げているおばちゃん3人組がいた。

それくらいの年の人が訪れるようなリゾート地のイメージだったので、体力があるうちに来ないといけないなと思った。

海岸に着くと、遠くに伊豆大島を望むことができた。

やっぱり海があるのはいいな。

海が近いところで育ったからだろう。

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熱海サンビーチ

 

箱根から東京に移動する際には、路線バスで小田原駅まで向かったのち、小田急線と相鉄線を乗り継いで東京方面へ。

小田急線1本で新宿まで向かわなかったのは、11月30日に開通したばかりの、JR・相鉄直通線に乗るためだった。

相模鉄道西谷駅から、羽沢横浜国大駅を経由して、東海道貨物線経由で武蔵小杉駅まで、相鉄線とJR線が直通した。

貨物線を利用している関係で、途中の鶴見駅などには停車できず、羽沢横浜国大〜武蔵小杉間が15分もある、とんでもない路線だ。

溜まっていた疲れと、電車の心地よい揺れによって、羽沢横浜国大駅を通過したあとはスヤスヤと寝ていた。

 

東京では美術館に行ったり、東京メトロ乗りつぶしに挑戦したりした。

途中、インターンで東京に来ていた友人と3人で、東京駅八重洲口にあるクラフトビールのお店で飲んだりもした。

ビール最高。

ホテルは高いな、ということで、快活クラブというネカフェに泊まっていたのだが、かなり良かった。

鍵付きの個室を予約できることも便利だし、ドリンクは飲み放題、ソフトクリームも食べ放題で、シャワーも使い放題である。

タオルも使い放題。

コインランドリーもあるし、困ることは一つもなかった。

 

駅の近くにあることがほとんどなので、アクセスも便利である。

時間つぶしや、寝床に困ったときには結構おすすめ。

 

冬の東京の雰囲気がとても好きだ。

イルミネーションで街全体がキラキラしているし、透き通った空気感がいい。

去年の冬も、東京に行きたいな〜と思って、1月の4年生発表の翌日には東京にいた。

今回、一眼レフを持ってくるのを忘れていたのだが、とても後悔した。

撮りたい景色がたくさんあったのだが、スマホだと画角が広すぎてイマイチいい感じに撮れない。

今度また東京に来る機会があったら忘れないようにしよう。

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東京駅丸の内駅舎

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東京駅と高層ビル

 

東京が好きになったのは、ALWAYS三丁目の夕日を見たこともあるだろうが、確実に小学生の時に東京に遊びに来たことが決定打だ。

電車に乗れば英語の放送もあるし、東京タワーはかっこいいし、すべてが新鮮だった。

将来は関東に住めたら良いなと思いつつ、一人っ子であるから、将来親の世話をどうするのかという問題もあるので、就活が始まる前にちょっと真面目に考えないといけないなと思った。

縁もゆかりもない土地に終の棲家を構えるのもそれは気が進まないだろうなと思うのだが、親がどちらか1人だけになってしまったときに、鹿児島に1人で残しておくのは、さすがに心配である。

私としては、鹿児島に帰って就職するつもりは無いので、どういう選択肢があるのかを確認することくらいは、今度正月に帰ったときにでもしておきたいと思う。

年末年始に揉めたりするのは勘弁なのだが…

 

 

おまじない

昨日の夕方、気が付くと原付の前輪がパンクしていた。

前に空気入れたのがひと月くらい前だったこともあって、そろそろ入れないとかな〜、と思っていたが、完全に空気が抜けて潰れていた。

バイト先に遅刻するかもしれないです、と連絡を入れて、電車とバスを乗り継いで大学へ。

大学はもっと利便性の高い駅周辺に作ってくれ。

運良く、すぐに乗り継げるバスが居たので、5分くらいの遅刻で済んだ。

 

この日からバイト先では旅行業務の取り扱いも始めたので、旅行パックのチラシがわんさか置いてあった。

それにひたすらお店の連絡先を書いたスタンプを押していく。

単純作業だが、どこにいくらで行けるのかを偵察できて面白かった。

四国が結構安い。

職員曰く「四国ね〜、あんまり行く人いない」とのこと。

2泊3日、交通費・ホテル代込みで2〜3万なら、四国で遊びたい放題じゃないか。

交通費と宿代を如何に切り詰めて、体験にお金を注ぎ込むかというのは、旅行に行く時の一番の問題であるし、一番考えていて楽しいところだ。

彼女はホテル探しが上手なので、最近は全部投げてしまっている。

最低だな。

自分は、どの交通機関で行くのがいいかを網羅的に探すのが好きだ。

 

旅行業務取扱管理者という資格があるらしい。

旅行業務を扱うお店では少なくとも1人、この資格を持っている人を配置しないといけない。

国内旅行に関する「国内旅行業務取扱管理者」と、海外旅行も含めた「総合旅行業務取扱管理者」、人気のエリアに絞った「地域限定旅行業務取扱管理者」の3種類があるらしい。

旅行業務に関する法令や、運賃計算、観光地に関する知識などが問われる。

ちょっと興味ある。

国内旅行業務取扱管理者試験を受けてみようかな。せっかく受けるなら総合を目指すべきだろうけど、とりあえず。

国内なら何となくわかる。

 

原付のロードサービスをお願いしていたものの、忘れ去られていて、明日の午前中に来てもらうことになった。

ほんとに来てくれるんだろうか。

そのことを同期に話すと「いいことがあるおまじないー!」というペンギンのスタンプが送られてきた。

かわいい。

ほっこりしたので、歩いて買い物へ向かう。

万歩計アプリを入れてみたので、さっそく使った。

10分くらい歩けば余裕で1200歩くらい歩けるものなんだな。

 

1日1万歩、などと言うけれど、絶対そんなに歩いていない。

原付が使えないのはかなり不便だが、おかげで健康への意識が芽生える。

 

帰りにファミチキを買って食べた。

ちょうどバスが来たので乗車。

隣の駅まで、バスの方が10円安いらしい。

いいことを知った。

 

ファミチキとバスで、消費カロリープラマイプラスの黒字になった。

 

 

小倉トラップ

11月21日にJR九州が新しい観光列車の概要を発表した。

その名も「36ぷらす3」。

ネーミングがどうのこうの、といった意見もあるようだが、それはここでは考えないことにする。

 

運行ルートはこちら。

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「36ぷらす3」の運行ルート(JR九州の発表資料より引用)

見ての通り、一週間かけて九州を一周するような運行ルートになっている。

観光列車と入っても、クルーズトレイン「ななつ星in九州」とは異なり、ドレスコードがあるような高級列車ではなく、比較的気軽に乗れるタイプの観光列車のようだ。

787系電車を使い、全車グリーン席で、なんと食堂車も復活。

食堂車は九州新幹線開通前に走っていた特急「つばめ」以来と思う。

 

特筆すべきは、鹿児島本線の博多〜鹿児島中央間に特急列車が復活するということ。

九州新幹線の部分開業時に、民間(肥薩おれんじ鉄道)に移管されてしまった八代〜川内間も走るようだ。

自社線内で乗降出来るわけでもないのに、よく肥薩おれんじ鉄道が許したな。

 

2020年秋に運行開始するとのことなので、これは乗るチャンスがありそう。

一周するのはなかなか大変だと思うが、鹿児島帰省くらいには使えそうだ。

 

九州を一周するのはいいのだが、1つ気になることがあって、

それは、一周するごとに、列車の向きが逆転してしまうということだ。

「ぐるっと一周するんだから、そうはならないだろう」、と思われるかもしれないが、

小倉駅の構造上、この電車は必ず列車の向きが逆転する。

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小倉駅周辺(Yahoo!地図より)

「36ぷらす3」は地図の南方から日豊本線経由で小倉駅に向かって走ってくる。

この時の先頭車両が1号車だと仮定しよう。

小倉駅では地図の右側に1号車があることになる。

そのまま右側に進んで門司港駅で折り返して、また小倉駅に戻ってくるが、それでも1号車の向きは変わらない。

そして地図の左方向、鹿児島本線経由で博多方面に列車は走っていくのだが、このときに6号車が先頭車両として走っていくことになるのだ。

ややこしいぞ…

 

この現象は、現に特急「ソニック」でも起こっている。

小倉駅で列車の進行方向が変わるので、車内放送で座席の向きの転換をお願いされる。

何も考えないで座席を取ると、海側の席のつもりが小倉を過ぎると山側になったりしてしまうのだ。

 

車窓にこだわりたい人は、ぜひ気をつけていただいて…

 

 

指定席券売機と地名のススメ

12月になった。

12月になったのか。

はやいな。

ようやく令和元年の500円玉が出回ってきたところなのにな。

インターンなど、いろいろと忙しかったので久しぶりに。

書きたいなと思うシーンはたくさんあったのだが。

 

11月30日に、首都圏のダイヤ改正があって、相模鉄道とJRが直通運転を始めた。

開業初日の切符って記念になるなと思ったので、博多駅の券売機で発券。

11月30日の日付が入った羽沢横浜国大〜武蔵小杉のきっぷを購入。

でもよく考えると羽沢横浜国大〜武蔵小杉ってただの既存の東海道貨物線扱いなので、新しくもなんともなかった。

こういう直通運転をしている場合、JRの券売機で相鉄の西谷駅までの切符って買えるのだろうか。

まあでも開業した新駅の名前が入っているからいいのだ。

 

たいていの切符はみどりの窓口まで行かなくても、指定席券売機で発券できる。

今回のようなただの鉄オタ活動のために混雑しているみどりの窓口の一角を塞いでしまうのは申し訳ないので、券売機が役に立った。

 

学割の乗車券も発行できるようにしてほしいものだ。

学生証を読み込ませれば、それで買えるようにしてくれないかな。

いちいち窓口に行くのは大変だ。

 

それと、最近思う福岡の地名について。

福岡には、やたらの2文字の地名が多い気がしている。

九大伊都キャンパスがある「糸島」は、「怡土(いと)」と「志摩(しま)」の合成地名である。どちらも2文字。

近くには弥生時代の石斧製作跡で有名らしい今山遺跡があるが、今山は昔は「夷魔山」と書いたようで、「夷魔(いま)」で2文字。

他にも九大伊都キャンパスの周りには、「志登(しと)」「初(はつ)」「油比(ゆび)」「多久(たく)」「芥屋(けや)」「岐志(きし)」などと腐るほどある。

すでになんか古そうな地名っぽい。

もっと東に行って、能古島の「能古(のこ)」や志賀島の「志賀(しか)」「弘(ひろ)」、「賀茂(かも)」「野芥(のけ)」「別府(べふ)」「警固(けご)」「四箇(しか)」「比恵(ひえ)」「須恵(すえ)」「宇美(うみ)」「志免(しめ)」「柚須(ゆす)」「奈多(なた)」…

きりがないけれど、とにかくたくさんある。

そもそも日本語の単語の内ほとんどが2文字な気もしないでもないので、基本的な単位で地名がついているんだろうけれど、それって結構原始的な気がして、古い時代の意味が残っているんじゃないかなと思う今日このごろ。

詳しく調べたら面白そうな気がする。

そもそも「怡土(いと)」なんか、魏志倭人伝に出てくる伊都国かもしれないと言われているわけで。

地名は奥が深くて結構な沼なのでハマると大変だ。

 

実は電信柱にも地名が書かれていて、それの話はまたいつか…

 

 

やっときた令和

11月16日でこれを開設してから半年経ったみたいで。

早い。

毎日更新しようと心がけていましたが、冷静に考えてすごく大変なので、ここぞという時に書くようになってしまった。

まあ、自己満でやっているので、ルールなど別にどうだっていいのだけれど。

 

11月も半分終わってしまった。

月日の流れがどんどん早くなっていくな、と思いつつも、先週鹿児島に帰っていたときは、早起きして目的のある生活をしようとすると、意外と1日が長いことに気づいた。

原付で鹿児島まで帰ったのだが、その日も日が昇る前に出発して、日が沈む前には実家に着いて、結構1日って長いし、原付でも帰れるものだな、と思った。

いつもはなにかに追われながらせかせかと生きているんだろうな。

 

運転していて思うけれど、せかせか運転しても楽しくない。

もっというといつも通る道も、原付や車で走るよりも、自分の足で歩いたほうが発見がある。

生き急いてもしょうがない。

 

先日、ついに「令和元年」と書かれた500円玉をゲットした。

やっときた。

期間的には平成31年のほうが4ヶ月しかなくて貴重な感じがするから、「平成31年」のほうは手に入り次第、貯金箱に投げ込んでいるが、令和もなんかラッキーだと思ったので貯金箱へ。

こうしてどんどん手元のお金が減っていく。

500円貯金してる人は、どういうルールで貯金しているんだろう。

毎日1枚入れていたら、月末に困窮してしまう。

 

最近は、快晴になることが多い。

冬は空気が澄んでいる気がする。

たぶん澄んでいる。

きっといい写真が撮れるだろうと思って、近所の漁港まで行った。

それで撮れたのがこれ。

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ボヘミアン・ラプソディ

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のポスター感しかない。

 

ここで空気中を散乱した光が〜〜とか言うのもいいかもしれないけど、黙って静かに見ていたほうが良い。

知識が要らない時間だってある。

 

寒くなってきたけれど、冬の空気感が好きなので嬉しい。

九州で雪が積もることは稀なので、勝ったも同然だな。

インフルエンザとかにならないように用心します。